2015-2-25 海外

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授業中のスマホ・携帯の使用は控えたいものです。アメリカのある大学では、講義中にスマートフォンをロックして使わないようにしておくと、ロックしていた時間の長さに応じてファストフード店でフード類が無料や割引になる特典があったり、さまざまなグッズをゲットできたりする制度が導入されています。

この制度はアメリカ・ペンシルバニア州立大学などで取り入れられているものです。

学生があらかじめスマートフォンに専用のアプリ「Pocket Points」をインストールし、放置時間に応じてポイントが加算される仕組み。

たまったポイントを使うと、学校周辺にあるPita PitD.P. DoughRotelliといったファストフード店やレストラン、そしてDwellings Boutiqueのような雑貨店で割引クーポンとして使うことが可能。

たとえば、Pita Pitで15ポイントを使うと、クッキーを2枚無料でもらえることに。

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専用に新開発された「Pocket Points」というアプリ・・・現在はiOS向けのアプリがリリースされています。

以下のリンクからインストールすることも可能ですが、日本は対応地域ではないためすぐに利用するのは難しそうです。

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使い方・・・アプリを立ち上げ、スマートフォンの画面を消してロックして放置するだけ

アプリはスマートフォンの位置情報をもとに学生がキャンパス内にいることを認識しており、講義が行われている時間内にスマートフォンを放置しておくと、20分ごとに1ポイントが加算されます。


アプリを開発したのは、カリフォルニア州立大学チコ校の学生であるミッチ・ガードナーさんとロブ・リチャードソンさんの二人。

大学の講義中に半数の学生がスマートフォンを触っている光景を見て、このアプリの開発を思い立ったそうです。

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このアプリによるメリット

学校側は学生を講義に集中させることができる

・学生側は「ご褒美」をゲット可能

・店舗側は、顧客獲得のための有効なプロモーション手段を得ることができる

まさに、「Win-Win」を超える「Win-Win-Win」な関係を作り出している興味深いアイディアといえますね。

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