2015-1-12 海外,衝撃

現在国内でも様々なエナジードリンクが販売されていますが、海外では6歳未満の子供がそれを飲んで救急搬送されるというケースが多発しているようです。

若い世代を中心に親しまれているこの飲み物が何故そんな事態を引き起こしてしまうのか。

その原因は、カフェインの量にありました。
まず、カナダの保健省によると、健康的な成人にとって副作用的影響の見られないカフェインの摂取量は1日400㎎以内であるそう。

ですが、妊婦さんや子供となると様々なリスクを伴います。

なので、妊娠・出産を考える女性は300㎎、そして12歳以下の子供については体重1㎏あたり2.5㎎までが推奨されています。

エナジードリンクのカフェイン含有量は、大人が飲む分には特に問題はなさそう。

しかし、子供の場合は1本でも許容量を超えてしまいます。

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海外では、2011年にモンスターエナジーを飲んで14歳の女の子が死亡しました。

カフェインにおける致死量は一般的に200mg/kg。

彼女が摂取したとされるのは、その2.4倍の480mgでした。

海外で発売されているモンスターエナジーのカフェイン含有量は160㎎ですから、少女は3本以上飲んだということです。

とはいえ、理論値はあくまで仮定されたものであるので、カフェインに弱い体質の人はたった1本でも体に異常をきたす恐れがあります。
エナジードリンクは従来の栄養ドリンクと比べて敷居が低く、どこかジュース感覚で飲んでしまうので、過剰摂取には十分に注意しておかなくてはなりません。

日本と海外では概ねカフェイン含有量は異なりますが、どの程度かという確認は忘れずにしておきましょう。

また、カフェインを含む飲み物は身近にも存在しています。

コーラやコーヒー・紅茶などです。

子供の健康の為にも、親御さんや周囲の大人が気を付けておいてあげなければなりません。

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