2014-12-26 未分類

ジャンクフードと言えば、かつて若者の食べ物という感覚でしたが、その中毒性のある味によって、今や年齢性別を問わない食べ物となっています。一般的に「高カロリー、高塩分、多量の砂糖の食品」を指し、世の中のほとんどのジャンクフードは「栄養バランスを無視した不健康食品」といえます。

カリフォルニア大学の研究チームによると、ジャンクフード的な食料を与えられたマウスは、普通の餌で育ったマウスより肥満になること、怠惰な生活態度になることが報告されています。

どうして、年齢性別を問わず病みつきなまでにジャンクフードを食べてしまうのか・・・

 

■意図的に病みつきにさせられている

メーカーは、食感や味に関して、繰り返し食べたくなる比率を調査し、最も比率が高い物を採用しています。ポテトチップのサクサク感、ハンバーガーのタンパク質や脂肪、炭水化物の割合等、すべて研究の成果が表れています。人間の舌にどれだけ訴えかけることができるか研究し尽くされています。

さらに、錯覚を利用することもあります。バターやチョコレートのように、口の中で溶けて広がる食品の場脚、唾液が多く分泌するので、そのものの味にプラスして美味しく感じる作用があります。ソースやシロップが多用されている背景にはそうした効果があるんです。

 

■タバコより脅威なもの・・・ジャンクフード

国連の特別報告者(食料問題担当)のデシューター氏は、ジャンクフードについて「タバコよりも大きな人類の健康上の脅威になっている」と警告しています。デシューター氏は、2012年にも国連内で報告書を提出しており、そこでは「不健康を促進する食品への課税」「ジャンクフードの広告の取り締まり」などを提言しており、今回の警戒もかなり厳しい提言となっています。「国際社会がタバコを規制したように、一致団結して適切な食事を摂るための大胆な条約に合意する必要がある」と訴えています。

もちろん、これらの提言がすぐに実行に移されるかどうかは疑問です。手軽、美味しく、低価格であれば、多くの人がそれを享受しようとするでしょう。タバコとガンのように、具体的な因果関係や発症の症例が出現しない限り、こうした動きは加速しないでしょう。また、ジャンクフードがタバコと比較してどれだけ健康に悪影響をもたらすかという大規模な研究成果もいまだにないため、この計画が世界的に浸透するにはかなり時間を要するのではないかと思われます。

■食に対し真摯に向き合うことが大切

食に対して、自分の直感を大切にし、食の大切さについてもっと真摯に向き合うべきかもしれない。ジャンクフードは、健康に悪いと知りながら食べている人、大量に食べ続けても何も問題がないと思っている人はいないでしょう。

個人個人が自衛のためにジャンクフードと対峙し、「食べない」という選択がどうしてもできないのであれば、減量していくことを考えるべきです。

最も効果的なのは、日常生活におけるストレスの軽減だという。ヒトの脳はストレスによって、脂肪や砂糖に対して強い欲望を感じるようになる。すると、かつて食べたことのある「高カロリー、高塩分、多量の砂糖」さらには癖になる食感を持つジャンクフードを思い出し、手が伸びるのである。なにより、ゆったりとしたイメージで食事を摂ることが大切だ。ストレス解消はそのまま肥満解消にもつながることになるの

ヒトの脳はストレスによって、脂肪や砂糖に対して強い欲望を感じるようになります。すると、「高カロリー、高塩分、多量の砂糖」の癖になるジャンクフードを思い出し、ついつい手が伸びでしまいがちです。なので、最も効果的なのは、日常生活のストレスを低減し、ゆったりとした雰囲気で食事をとる事が大切です。ストレス解消は、肥満解消にもつながり一石二鳥ですね。

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