2015-2-11 恋愛,豆知識

直感的に「素敵だな」と感じる人の多くは、口角が上がっている表情をよくしています。

「素敵だと思う人はその人が幸せだから、自然と口角が上がるんだろう」

多くの人がそう思いがちだと思いますが、実は逆なんです。

口角を上げているからこそ、幸せになれるのだといいます。

現在TVなどでも活躍されている女医・友利あらた先生の話によると、

「脳というのは少し騙されやすい性質があり、口角を上げているだけで楽しいんだと勘違いしてしまうのです。
すると、たとえ緊張する場面であっても、ストレスホルモンが低下してくるんですよ。
笑顔でいるのも健康のためなのです」

とのこと。

要するに、顔が笑顔になると、脳は「今楽しいんだ」と判断し、“セロトニン”という脳内ホルモンを分泌するのです。

セロトニンはストレス抑制作用があり、不快感や興奮を鎮めて心を安定させてくれる働きをします。

ですから、どのような状況下においても「笑ってみる」ことでストレスが軽減されるのです。

 

また、口角を上げているとこんな副産物的効果もあります。

・会社の面接やパーティーなどの初対面の人と会う際、笑顔を作ってみることで自分の良い面を引き出すことができる。

・人間には『ミラーニューロン』という「他人と共感する細胞」を持っていて、他人の動作を見て同じ動きをするという性質があります。

ですから、たとえばあなたが口角を上げて笑っていれば、それが周囲の人に安心感を与え、自然と笑顔を生み出すのです。

・口角を上げることで、特に嬉しいことがあったわけでもないのに目が明るくなり、背筋が伸び、心も持ち上がり、なぜだか楽しそうな空気を放出します。

 

「口角を上げる」

たったそれだけで、自分だけでなく周囲にもいい影響をもたらせるというのはなんだか素敵なことですね。

何かと不安に陥ることが多い現代社会。

ストレスに負けないために、今から、口角を上げることを意識してみることが大切かもしれません。

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