2015-2-6 深い

東日本大震災の痛ましい記憶が私たちの胸に刻まれて3年と10か月が絶ちましたが、その傷跡は今もなお癒えることなく残っています。

切迫した生活を送りながら、それでも折れず懸命に生きておられる方が多くいます。

こうした状況の中でJリーガーを中心とした日本プロサッカー選手会が、現在も被災地で苦しんでいる人々のためにチャリティー活動をしているということを、ご存知の方は少ないのではないでしょうか。

Jリーガーによるチャリティー活動といえば、震災後に開かれた“復興支援チャリティーマッチ”が有名です。

この試合で「キングカズ」こと三浦知良選手が果たした“魂のゴール”は見るものをも感動させ、被災地に勇気と感動を共に与えました。

ですが、チャリティーマッチはこの1度限りではなく、2014年中には4回も行われたそうです。

宮城県にあるユアテックスタジアム仙台にて行なわれた第4回目の「東北ドリームス」VS「JAPANスターズ」戦においては、それに先立って“サンタチャレンジ”という活動も行っていました。

選手たちが20球ボールを蹴り、バーに当てた数×数倍のチケット購入を自ら行って、被災地の子供たちを試合に招待しようという企画・活動で、キングカズを筆頭とした、多くのサッカー選手が挑戦し、たくさんの子供たちをその場へと招きました。

その当日は昨晩の降雪によって、会場は雪景色に包まれていました。

しかし、ボランティアスタッフとして参加した地元の高校生たちが、ピッチの雪だけでなく、観客席の雪も丁寧に取り除いて、手を真っ赤にしながらも雑巾がけまで行い、見事会場の整備を整えたのでした。

チャリティーマッチは被災地を勇気づけるためのものと掲げられていますが、その被災地の、未来を担う高校生たちと一丸となって会場を作り上げたという一体感は、の胸を熱くさせます。

チャリティーマッチ後には、参加・出場した各選手がそれぞれの胸に秘めた思いを語りました。

僕が仙台に来てから震災が起きてこういう活動が始まったので、いろんな想いがあります。

来年も続けられるように少しでも協力していきたいです。 ――― 柳沢敦選手(仙台)

試合後に素晴らしいセレモニーをしていただいたし、本当に楽しかった。まだまだ(現役を)やりたいという気持ちになりましたね。

サポーターの方も声をかけてくれて、いい形で送り出してくれたことに感謝しています。

復興支援に関しては、風化させないように力になっていきたい。

形が変わることとなりますが、これからも協力していこうと思っています。 ――― 中田浩二選手(鹿島)

震災から3年半が経過していますが、まだまだ辛い思いをしている人がいることを忘れてはいけないと思います。

被災地でのチャリティー活動は続けていくことが大切です。

今後も継続してやっていきたいと思います。 ――― 松井大輔選手(磐田)

ホテルで震災のときの映像を見て胸を締め付けられるような思いをした。

そして、今日お客さんとハイタッチをした時、逆に『がんばってください』や『来てくれてありがとう』という言葉をかけられ、なんとも言えない気持ちになりました。感情が高ぶりましたね。

本当に来てよかった。

でも、まだまだ復興していると言える状態ではありません。

これから継続していくことが大事。10年、20年後も続けていけるようにしたいですね。 ――― 大前元紀選手(清水)

まだまだ苦しんでいる人たちのために自分たちができることをしていきたい。

そんな思いが強く伝わってくるコメントでした。

コメント一覧

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